プレハブ小屋のキッチンのフローリングを張り直すことに。
木目の異なるラワンベニヤを買ってきてフローリング材に加工しました。
ここでも初めての試みを。
木材を直角じゃなくて、67.5°でカット。
押し切り(大工道具)に付いている目盛を22.5°に合わせたら簡単に切れます。
この角度で切った同じ大きさの八つの台形を組み合わせると八角形になります。
リズミカルでなかなか面白い仕上がりになりました。
名付けて「矢張り」。
英語で "arrow flooring"かな。
google画像検索で"arrow flooring"を調べてみたら、見た目は違うけど、その名のフローリングが存在していました。
日本語の「矢羽根張り」「矢羽貼り」はヘリンボーン張りのことみたい。
「矢張り」人が考えることは似たようなところがありますね…
違う名前考えてみようっと。
青柳亮
2015年11月1日日曜日
やはり